味覚は、インクジェットプリンターのようなものなのだという話を聞いたことがあります。
甘味、酸味、辛味、塩気、苦味
(旨味が入るのか入らないのかを聞いたけど結果を忘れてしまった。)
何かを食べた時、それぞれの小さな穴(甘味穴、辛味穴…)に味成分が入り、その収集された情報を元にプリントされたものが脳へ送られ「味」として感じるのだそう。
この話は、ある大学教授が話していたと数年前に友人が教えてくれた。
いつかもっと深く知りたいと思いながらも、この専門に強い人との出会いがまだ訪れず。
出会ったらとにかく質問攻めにしてしまうだろう。
糖度の高い唐辛子が美味しい理由、スコヴィル値について、成分から知る味があるなら味をある程度デザインして栽培することが可能なのか。。
聞きたいこと知りたいことは山ほどあります。
それでもいいよ、という専門の方おられましたらぜひ。