種を蒔き、畑に植え付け、唐辛子の自然の力にまかせ、最低限の肥料で育てます。農薬や化学肥料は一切使いません。 佐賀県唐津市の豊かな自然の中、山から流れてくる水と沢山の太陽を浴びて穏やかに育ちます。
丁寧な草むしり、害虫は唐辛子には付きにくいですがたまにやってくる虫達を丁寧に払い、葉や実を守ります。 一つ一つ収穫した実は、暫らく天日干しをして味を凝縮させます。
祖母がそうやって守ってきた味を、大切に一年一年繋いでいきます
 
  
 
 それは佐賀県唐津市で先祖代々
百年以上も続く門外不出の種。
「ばあちゃんの唐辛子はなんでこんなに美味しいんだろう?」
              そう思い、祖母の唐辛子を愛し生きてきた私。 
ある日突然祖母からの電話。 
				「もう年やけん、畑はやめるばい」
祖母の唐辛子はしっかり辛くて香りが華やかで甘い。
こんな唐辛子に私は出会ったことがない。
「ばあちゃんの唐辛子が無くなったら困る」
				種を受け継ぐことは自然な流れでした。 
辛いもの好きだった曾祖父から祖母へ、
             そして私へと繋がりました。 
ものを大切にするという習慣から 
              種を捨てずに毎年こつこつと育て続けた。 
その結果、在来種として
              今ここにある唯一の唐辛子。 
それが唯一味です。
    
種を蒔き、畑に植え付け、唐辛子の自然の力にまかせ、最低限の肥料で育てます。農薬や化学肥料は一切使いません。 佐賀県唐津市の豊かな自然の中、山から流れてくる水と沢山の太陽を浴びて穏やかに育ちます。
丁寧な草むしり、害虫は唐辛子には付きにくいですがたまにやってくる虫達を丁寧に払い、葉や実を守ります。 一つ一つ収穫した実は、暫らく天日干しをして味を凝縮させます。
祖母がそうやって守ってきた味を、大切に一年一年繋いでいきます
 
  
  
		 