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忘れられない
唯一の味

祖母に習った昔ながらの農法で。

農薬や化学肥料は一切使いません。
種を蒔き、畑に植え付け、唐辛子の自然の力にまかせ、最低限の肥料で育てます。
佐賀県唐津市の豊かな自然の中、山から流れてくる水と沢山の太陽を浴びて穏やかに育ちます。
丁寧な草むしり、害虫は唐辛子には付きにくいですがたまにやってくる虫達を丁寧に払い、葉や実を守ります。
一つ一つ収穫した実は、暫らく天日干しをして味を凝縮させます。
祖母がそうやって守ってきた味を、大切に一年一年繋いでいきます。

唐辛子の由来

佐賀県の唐津市は、”唐”に一番近い港だったことから「唐津」と名付けられ、今でも、この地で多く生産されています。
その理由の一つが、天候。台風や大雨が少ない唐津市は、唐辛子栽培に非常に適した土地と言えます。


唯一味の味の濃さ・辛さ・旨さの秘密

辛いもの好きだった祖母の父から祖母が受け継ぎ、祖母から私が受け継ぎました。
確認されるところで軽く100年以上前から、育ててはその実から種を取り、代々受け継いできたものです。
しかも農薬を使った歴史がありません。
品種改良されることもなく100年以上変わらないこの味は、原種に近い味と言えるでしょう。

キレイな辛さと、忘れられない唐辛子の風味や味わい

一度食べたらきっと感じる。
唐辛子の本来の味に気づく一味唐辛子です。
口に入れるとまず((濃厚な風味))((華やかな香り))が口の中に広がります。
そしてすぐにやってくるキレのある辛さ。
カプサイシンの含有量は一般的に「辛い」と言われている鷹の爪の約6倍。(日本食品分析センター調べ)
辛いです!
忘れられない 唯一の味を、是非体験してみて下さい。

生産者

2013年に、祖母が育てていた唐辛子を受け継ぎ、「唯一味」を商品化する。
生産・加工・販売を主体的かつ総合的に関わり、唐辛子を使った様々な加工品を展開する。

唐辛子づくりを始めたのは、 「祖母の美味しい唐辛子の味をなくしたくない」 と思ったことがきっかけです。
祖母もまた、曽祖父から受け継いだ種。 代々受け継がれた昔ながらの方法で大切に育てています。
”美味しい”が皆さまに伝わりますように 心を込めて・・・
宮崎可奈子